代表あいさつ
◆サラリーマンから一転、大工の道へ
高校卒業して(18歳から)23歳までサラリーマン生活をしていました。
しかし、そのままサラリーマンとして働き続けることに対して、将来的な不安を感じていました。
幼いころから大工であった父の姿を見て育ち、23歳で意を決して建築業界へと足を踏み入れました。
父を見ていたとはいえ、建築に関する知識はゼロだったので、まずは建築士資格を取得しました。
その後、工務店に就職し大工としての道をスタートしました。
◆平成20年に独立、会社立ち上げ
工務店で大工として数年勤めていましたが、もともと会社員としての将来の不安があっての転身だったこともあり、平成20年に独立を決意。
「笹川建築」(現在の(株)WOODPLUS)を立ち上げました。
一社員としては叶わなかった、「お客様が健康、安心で暮らせる住まいづくり」に徹底的にこだわることができるようになったのも、独立したおかげだと思っています。
◆これからの「株式会社WOODPLUS」
会社立ち上げ後は主にハウスメーカーの下請けの仕事に従事していました。
そこから少しずつ、人との縁や繋がりにより様々な仕事をさせていただいています。
ご縁をいただいたお客様はもちろんのこと、一緒に家づくりにたずさわってくれる各業者様にも大変感謝しています。
今後も地元広島で、少しでも地域に貢献できるような会社にしていきたいと思います。
代表 笹川 友也