阪神淡路大震災
追悼 阪神淡路大震災
震災から28年。私は20才でした。
高校卒業後就職し地震が起きる二か月前まで大阪でサラリーマンをしてました。
退職し故郷の島根に帰って1995年1月17日
テレビからみる映像に衝撃を受けたのを覚えています。当時の同僚・先輩に連絡もつかず不安な日々、、、
まるで戦争でもしているかのような映像に恐怖・悲しみ・いろんな感情があふれてきました。
幸い私の知り合いはみんな無事でした。でもこの地震でたくさんの命がなくなりました。
たくさんの建物が崩れました。
いまこうやって建築の仕事をしています。この震災から耐震基準が厳しくなりました。
家を守る・大切な人を守る・命を守る仕事です。
改めて再確認する一日でした。